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カオスヘッド Blu-ray Box Blu-rayBOX発売日:11月21日 戦慄の連続殺人事件に巻き込まれた主人公・拓巳…。 2008年10~12月に放送されたサイコサスペンスアニメ、遂にBD-BOXで登場! 本編約300分+特典映像、カラー、片面2層3枚、4 3、1080p High-Definition、 MPEG-4 AVC、リニアPCM、ステレオ、描き下ろしイラストBOX ジャケット仕様 ・特典映像 予定 2008年10月放送開始。2012年11月21日、Blu-rayBOXが発売。同シリーズにSTEINS;GATE、ROBOTICS;NOTESがある。 http //chaoshead.jp/ 監督 石山タカ明 原作 5pb.、ニトロプラス、RED FLAGSHIP シリーズ構成 井上敏樹 キャラクター原案 ささきむつみ、CHOCO キャラクターデザイン 島村秀一 総作画監督 小堺能夫 デザインワークス 小堺能夫、渡辺和夫 美術監督 鈴木俊輔 美術補佐 立田一郎 色彩設計 田中千春 撮影監督 松井伸哉 編集 木村佳史子 音響監督 中嶋聡彦 録音 田上祐二 効果 緒方康恭 音楽 tOkyO アニメーション制作 マッドハウス 制作協力 IMAGIN 脚本 井上敏樹 絵コンテ 宍戸淳 石山タカ明 堀之内元 南雲福蔵 森田浩光 吉川博明 演出 大谷肇 臼井文明 川畑喬 川久保圭史 高木秀文 草野新二郎 石踊宏 作画監督 小堺能夫 大塚美登理 渡辺和夫 小堺能夫 PARK KI DUG LEE SI MIN 高木晴美 小林多加志 玉井公子 KWON YONG SANG 川島尚 ■関連タイトル カオスヘッド Blu-ray Box PSVita CHAOS;HEAD DUAL CHAOS;HEAD DUALオフィシャルデザインワークス&ムービーワークス同梱 PS3版 CHAOS;HEAD NOAH カオスヘッド コンプリート アートブック CHAOS;HEAD オーディオシリーズ・コンプリートBOX【初回生産限定】 CHAOS;HEAD ボーカルcollection Chaos;HEAd NoAHビジュアル・ガイドブック カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス コミック版 すみ兵/CHAOS;HEAD コミック 沙垣長子/CHAOS;HEAD-BLUE COMPLEX 1 スピンオフコミック みづきたけひと/かおすへっどH CHAOS;HEAD公式アンソロジーコミック-妄想暴走編- スピンオフコミック 杜講一郎・佐倉乎美/CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu! ブラッドチューン THE ANIMATION 星来オルジェル 1/7スケールPVC塗装済み完成品 フィギュア・ホビー:カオスヘッド PS3 CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!
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X-ヘッド・キャノン パック:最大の究極の融合(P) 62651957 通常モンスター 星4/光属性/機械族/攻1800/守1500 強力なキャノン砲を装備した、合体能力を持つモンスター。 合体と分離を駆使して様々な攻撃を繰り出す。
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登録日:2010/05/13(木) 10 55 35 更新日:2022/08/17 Wed 02 19 21NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 AI兵器 MGS MGSPW VOCALOID どうやって飛んでんだ アゲハントの進化前←カラサリス キャアアッ!? キャッ! クリ〇リス クリサリス コウゲキカイシィ! デジモン ヘタレ メタルギアソリッド ラーンラララーンラララーン 戦闘機 『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』に登場する兵器。 無人戦闘機型AI兵器。ただどんな機構で動いてるのかイマイチ謎。とりあえず飛行に用いているであろう3つの円盤型をしたパーツがある。 パイロットを乗せる必要がないので、Gのかかる無茶な機動もできる。 ストーリーではけっこう早期から登場していて、サンディニスタからはハチドリを意味するコリブリ(ちなみにキッドナッパーはチコリブリ)と呼ばれている。だが戦うのはピューパ戦の後。 名前の由来は「繭」から。まんまんについてるアレとは一切関係ない。 〜攻撃方法〜 〇通常モード 通常モードの攻撃は2つ。どちらも基本的に高速で移動しつつ頭上をすれ違いに撃ってくるため、こちらからは反撃しにくい。また、たまに遺跡の陰に隠れることがある。 チェインガン掃射 「チェインガン掃射」と言いながら撃ってくる。要は機銃。 ミサイル 狙いはあまり定まってないので外れることも多い。ただ撃ち下ろしなので、撃たれてから避けるまでの間がない。 滞空しながら撃つ場合もあり、こちらはロックオンする。 〇攻撃モード 滞空しながら攻撃をしかける。こちらからも積極的に攻撃したい。ただ、ミサイル系の攻撃は避けることがある。レドームを破壊すれば避けない。 チェインガン掃射 通常モードと同じ。 ミサイル こちらはロックオンして撃ってくる。左右両方に撃つため、横に避けるだけでは当たることが多い。遺跡の柱程度の障害物は破壊される。 レールガン 「レールガンチャージ」と言ってチャージした後発射する。戦闘開始直後はこれを行うことが多い。 遺跡の柱程度の障害物は破壊され、貫通する。 弐型と改では連続で撃ってくることがあるので要注意。 薙ぎ払い 「対象へ接近」と言った後低空を飛行し、帯電したレールガンで地上を薙ぎ払っていく。横にずれれば当たらないが、風圧が発生する場合も。 キッドナッパー射出 キッドナッパーを2機射出する。キッドナッパーは接近した後、チェインガンかワイヤー射出で攻撃してくる。カクカクした動きなので攻撃が当たりにくく、ワイヤーで捕まると格好の的にされてしまう。また墜落時には爆発もする。 改だと射出する数が増えており、またキッドナッパー自体の動きもさらに速くなっているので厄介。 オラハシンジマッタダー ほぼタヒ状態で聴ける滅びの歌 なおCO-OPSの場合、仲間がAIポッドに入った後の援護タイムで、何も言わず大量に放ってくるので、大抵ワイヤー拘束されて何もできないで終わる。 開始位置から後ろの方にある小道に入ると、攻撃を防ぐことができる。体勢を立て直したい時などに活用しよう。 最初は霧がかかっているので、通常モードで遠くにいかれると姿を確認しにくい。 なお、オラハシンジマッタダー状態では移動してから着陸するが、着陸場所が遺跡の上部か下部の2パターンあるので、先回りしておこう。 オプションパーツはレールガンとレドームの2つ。特にレールガンはZEKEの出撃に最低限必要。だが動きが激しいので誤射することも多々あり、特に追尾式ミサイルは一度避けられても当たるが、狙った場所にいかずこれを破壊してしまう場合がある。 ちなみに、改をSランクで倒すと、武器の『レールガン。』とそのダイナモの設計図が入手できる。 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロックオンミサイルも避けられないなら、戦場に出しても弱そう -- 名無しさん (2014-09-07 12 39 10) ↑あのゲームでロック式すら当たらなくなったら、クリサリスがラスボスになってる -- 名無しさん (2014-12-27 21 17 49) 無人機だからGに耐えてミサイル振り切れるって話だろうけどどうだろうね。見たところヘリみたいな挙動してるから結局避けれないのでは -- 名無しさん (2015-03-15 00 52 54) 追尾式は性能が悪い奴は当らない感じかな? -- 名無しさん (2015-08-28 02 50 44) 作中でもスティンガーは避けきれないしね、でもRPGはおろかカールグスタフも難なく避けるからヤバい -- 名無しさん (2015-12-14 16 11 31) ジークにとって強パーツな頭部をドロするためよく乱獲される -- 名無しさん (2015-12-14 21 51 23) 名前 コメント
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メタルギアソリッド5 ファントムペイン攻略wikiへようこそ このwikiはの 株式会社コナミデジタルエンタテイメントから発売予定のゲームソフト 『メタルギアソリッド5 ファントムペイン』 の攻略 Wikiです。 どなたでも編集閲覧可能です。 公式サイト :http //www.konami.jp/mgs5/ 発売元 :コナミデジタルエンタテイメント 開発元 :小島プロダクション 発売日 :未定 価格 :未定
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メタルギアソリッドポータブルオプス ◇会話リセット!? オプスは定期的にムービーがながれますよね? そのムービーの中で、スネークとジーンが会話するシーン (メタルギアの攻撃する場所が実はソ連じゃなかった!!…っていう所)で、 ムービーの中間ぐらいで、早送りボタンを連打すると、 ムービーはそのままで、音声だけが、最初からになる。 僕のソフトで発見したバグ技なので、単にディスクの傷の影響かもしれません。 時間のある人は、ぜひやってみてください。 ◇キャンベルが怒る 一番初めのステージで、まだキャンベルが留置場の部屋に閉じ込められている状態で キャンベルに向かって麻酔銃を撃ちます。 それを繰り返すと最後にはキャンベルが怒ります。 (麻酔銃の弾を消費するので注意!) ◇無敵裏技 まずどこかのめんで、ユニークキャラを3体わざと殺されてください。 (ユニークキャラは、雷電・オールドスネーク・ネイギットスネーク・ロイキャンベル・他です。) そしてクリアしてください。 そして一度チームからぬけます。 そしてHAADOに行き3~6ステージのどこかにいます。さがしてください。(外にはいない) そしてぜえいん見つけたらクリアします。 そしてそのキャラクターで1めんか2めんにいるすべての敵を殺すか連れ去るか混乱させてください。 それをなんかいも繰り返すと体力0スタミナ0になります。 そうしてどこかのめんに、行ってみてください。 そうするとスタミナと体力が表示されていません。 そうすると敵に攻撃されてもぜったいにくらわなくなるのです。(対戦でもOK) ◇あの部屋への行き方 ∞ミッションの難易度エクストリームでSTAGE14の時に赤い枠ではなく 紫の枠に入ると兵士が15人?ほどでスクワットしている部屋orセイギノココロや教本、 Mk23やSOPMODなどのアイテム、武器が多数置かれている部屋に入れます。 ちなみにスクワット部屋では[白ゲノム兵][ハイテク兵][女ソ連兵×女性研究員]のいずれかになります。 また教本、フルトン(キャリアで『政治家』を持ってる兵士が居た場合たまになる』、Mk23とMk22も置いてある。 アイテム部屋ではジーンの演説が流れてスタミナが減ってくので注意してください。 ◇壁の中に!? どこでもいいので、ダクトのある壁△を押しながら張り付きます。 (このときに、画面の方向を上から見下ろすような角度にしていればやりやすいです。) 張り付いたら、Lを押して画面を修正します。 修正後、Lを離してそのまま×を長押ししてホフクになります。 ホフクになったら、太ももの辺りまでキャラクターをダクトの中に入れます。 入れたらRを押し、そのまま方向キー↓を入力し続けます。(同時押しくらいで良いです) 成功していれば、画面が一瞬揺れて壁の中にめり込んだり、 壁の内側が部屋であれば中に入ることも出来ます。 (揺れている途中もずっと長押しを続けてください。) ※出来ない方は、キャラクターをダクトの中に入れる深さが違うんだと思います。 ダクトの手前側で立てってしまう方はもう少し深く入れ、 ダクトの中に入ってしまう方は少し浅めで入れてみてください。 ◇直麻酔 まず、敵の体に麻酔銃を撃ちます。その後敵にローリングしたら… ◇通信ロックドア解除 サイロ地下施設の三つの通信して開くドアは、アイテムを外すだけで開きます。 ◇ぶちぎれるキャンベル パイソン戦で何回もパイソンに武器を固まらせられると通信がきます。 すると「何度いったら分かるんだ!?」とぶちぎれる。 ◇無理矢理ドアをこじ開ける サイロ地下施設などにある周波数で開く扉はなんと周波数をやらずにできます! まず敵兵を気絶させます。 そして引きずりながらドアに進むと・・・ なんと強制的にドアが開きます! ◇パスワード JUNKER カニンガム THE-L エルザ E.APPLE エヴァ !TRAUMER ガーコ ERBE ジーン Hunter-n ヌル R.R.R. オセロット PM-EMS パラメディック LQ.N2 パイソン IVN =RV ライコフ DARPA-1 シギント SATURNV ソコロフ T.F-ACID テリコ PK +ESP ウルスラ MGA2VE ヴィーナス 1+2-3 ゼロ オセロットが出ない方へ RRRやR R Rは間違いです。正しいパスは R.R.R(R . R . R .)よく見るとRの次に「.」があります ご注意ください ルスラとエルザはどちらか片方しか手に入りません
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ツインヘッド・シードラグーン Part14-175 融合・効果モンスター 星7/闇属性/海竜族/攻2550/守2000 「ドラゴンヘッドシャーク」+「ドラゴンテイルシャーク」 自分フィールド上に存在する上記のカードをゲームから除外した場合のみ、 融合デッキから特殊召喚が可能(「融合」魔法カードは必要としない)。 名前 コメント
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メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ 【めたるぎあそりっどふぁいぶ ぐらうんど ぜろず】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・オペレーション 対応機種 プレイステーション4プレイステーション3Xbox OneXbox 360Windows Vista/7/8(*1) 開発元 コナミデジタルエンタテインメント小島プロダクション 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 【PS4/PS3/360】2014年3月20日【One】2014年9月4日【Win】2014年12月18日 定価(*2) パッケージ版【PS4/PS3/360】2,839円ダウンロード版【PS4/PS3/Win】2,362円【One/360】2,380円 プレイ人数 1人 レーティング CERO D(17才以上対象) コンテンツアイコン 暴力、犯罪 備考 海外版にも日本語インターフェイスが収録 判定 良作 ポイント 様々な新機軸を盛り込んだシステム本編の導入部的存在だが豊富なやりこみ性陰惨なストーリーと高い難易度は人を選ぶ メタルギアシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 平和が終わる、Vが目覚める。 概要 『メタルギアソリッドシリーズ』の最新作『メタルギアソリッドV ファントムペイン(以下、TPP)』のプロローグを描いた先行タイトル(*3)。 ビッグボスを主人公とした作品では『MGS3』以来久々の据え置き機向けタイトルとなる。 本来は『TPP』に含まれる一本の作品として発売される予定であったが、諸事情により分割される事となった。 かねてから開発が進められていた「Fox Engine」を使った初のゲームであり、かつシステムの大幅な変更と大量の新要素を一足先に体験してもらうべく発売された。 シリーズ初のオープンワールド化やスマートデバイスとの連動、Win版を正式に国内のSteamストア(*4)向けに販売するなど新たな試みが行われている。 ストーリー 「ピースウォーカー事件」から一年後の1975年。スネークたち「国境なき軍隊」は抑止力として核を持つまでに至っていた。あくまで最終手段として世界には公表していなかったが、その情報を掴まれていたのか、IAEAからの核査察の打診が来ていたのである。当初は受け入れるつもりはなかったが、ヒューイの勝手な判断によって査察を受け入れざるを得なくなってしまう。 一方、事件の際に生死不明となっていたパスの生存が確認された。単身パスを救出に行ったチコは捕まり、スネークたちに救援を求める通信が送られてきていた。 スネークは査察団との対応をカズヒラたちに任せ、自身はチコとパスの救出にキューバ南端の米軍キャンプへ向かう。これが新たな悲劇の始まりになるとも知らずに…。 特徴 オープンワールド化 シリーズ初となるオープンワールド化が行われているが、その意味合いは一般的なオープンワールドと少々異なっている。 これまでのシリーズはストーリーに沿って潜入するルートがある程度決められていた。しかし今作では画面切り替えが一切存在しない比較的広大なシームレスステージが用意され、如何に目的地を見つけ出し、どのようなルートで潜入していくかがプレイヤーの自由となった。 ただし、本作においてはひとつの基地が舞台で、本編かつ次回作である『TPP』に比べて相当狭い(*5)フィールドとなっている。 また、『TPP』ではリアルタイムの天候や時間帯の変化により、敵のプレイヤー認識能力が変化するといった要素も盛り込まれた。本作『GZ』では天候・時間帯だけはミッションごとに固定されている。 セーブはチェックポイント通過時に自動で行われるのみで、任意セーブは出来ない。 チェックポイントは文字通りポイントでありストーリー進行とは連動していない。同じ場所を通過すれば何度でも上書き保存される。 アクションの変更 大きく変更された点に「ダッシュ移動」と「ジャンプアクション」の追加が上げられる。 ダッシュは左スティック押し込みで使用出来、これまでよりアクティブな移動が可能となる。かなり見つかりやすくなってしまうが、攻略時間を短縮して高ランクを狙いやすくなる。 通常状態より若干速度は落ちるものの、敵を担いでいる状態でも行える。敵を担ぐアクションもファイヤーマンズキャリーに変更。アクション中も片手武器を扱えるようになり、過去作よりも素早い運搬が可能となった。 ジャンプアクションは特定の場所でしか行えない状況アクションの一つだが、これまでは登れなかった高い段差を越えたり、建物から建物へ飛び移ることが可能になり、よりスピーディーで柔軟な潜入が可能になっている。 敵の攻撃を避ける緊急回避アクションが変更。『MGS2』以降おなじみだったローリング(飛び込み前転)ではなくなったが、即座に匍匐状態になることも出来る。敵に体当りすることで地面に倒すことができるのは変わらない。 シリーズおなじみのCQCも拡張され、どの武器を持っていても使えるようになり、敵の武器を奪う・壁張り付き状態からのCQCといった事も可能になった。 伏せ状態のホールドアップでそのまま尋問が行えるようになった他、近くにいる仲間を呼ばせることも可能。うまくやれば確認にやってきた敵をひとりずつ連鎖的に無力化することもできる。 シリーズ伝統だった画面表示(ライフゲージ・気力ゲージ・敵フェイズ表示)がほとんど撤廃された。明確なHUDは武器表示と、こちらに気づいた敵の気配を示すインジケーターのみ。 『MGSV』でのライフはFPS・TPSなどでよく見られる時間経過による自動回復制を採用。ダメージを受けると画面がフィルム焼けの様になる。 ダッシュは無制限に行える。 一定以上のダメージを受けると重傷となり、救急スプレーを使用して回復するまで様々なデメリットが起こる。 『MGS3』からお馴染みのカムフラージュ率は表示こそされないものの、草むらに隠れたり敵を担いでいると見つかりにくいなどシステムとしては密かに存続している。 無線システムの変更 無線は通常画面でボタン一発で使用可能になった。状況や見ているものに応じて助言を受けることが出来る他、強制無線も画面切り替えを行わずに自動的に行われるようになった。このため、無線画面はなくなった。 双眼鏡 使用する機会が多い今作では装備品枠から外れ、ボタン1つでいつでも使用可能となった。 指向性マイクを内蔵しており、物音や敵兵の会話も聞くことができる。会話は何気ない雑談からミッション攻略のヒントになるものまで様々。 『PW』同様に敵兵のマーキングも行える。マーキングがミッション中永続になった他、マーク済み敵兵が壁越しでも確認可能になったことで、レーダーの撤廃を補う強力な要素へと強化された。 今作ではカメラや車両、対空機関砲などにもマーキングが可能。これらの設置物は後述のiDROIDでも確認できる。 iDROID MGSVでスネークが使用している携帯情報端末システム。 マップを表示してマーキングした敵やカメラを確認したり、回収用ヘリのランディングゾーンを指定する、入手したカセットテープを聴く事などが行える。 ただしこのiDROIDが絡む操作(マップメニュー・ミッションメニュー等)はリアルタイムであり、ポーズ画面ではない。安全な場所でないと迂闊には使えず、緊張感が増した。 ポーズメニューがなくなったわけではないので、そこはご安心を。 コンパニオンアプリをスマートフォンやタブレット端末へインストールする事で、それらから並行して操作することも可能になっている(*6)。 システムボイスは『PW』のテーマ曲「Heavens Divide」および『TPP』のテーマ曲『Sins of The Father』のボーカルを務めたドナ・バークが担当している。 乗り物の操縦 これまでも乗り物に乗って進むシーンのあるタイトルはあったが、今作では基地内に放置されている乗り物に乗り込んで自由に使用することが可能になった。 以前のシリーズでもあったトラックの荷台に隠れて潜入するといった事も可能。 乗り物には救出した捕虜を乗せることも可能で、素早く安全圏へ運ぶのにも役立つ。 リフレックスモード スネークが敵に発見された際に発動する新要素。存在が知られていない状態で見つかると画面がスローモーションになる。 このスローモーションの間に敵を無力化できれば警戒態勢への移行を回避できる。モード中は武器を構えると自動的にその敵に向き直ることが出来る(ただし、細かな照準はプレイヤー側で行う必要がある。またスロー中でも対処に時間がかかればそのまま警戒態勢になってしまう)。 後述のトライアルレコードやミッションスコアに関係することもあり、オプションからオフにしておく事も可能なので、従来の緊張感を損なわない配慮もある。 ミッション制の継続採用 本作のメインストーリーは1ミッションだけという短編で初見でも最短1~2時間程度でクリアは可能だが、その後に『PW』と同様のサイドミッション「SIDE OPS」が複数用意されている。 舞台は同じ基地内であるが、ミッションに応じて様々な目標が用意されている。 「もし、パスが発見されずスネーク達が普通のミッションで同地域を潜入することになったら」と言うif路線でミッションが進む。 本編よりも短いながらもプレイ方法によって隠された真実が明らかになっていく。その真実には前作で明かされたとある組織の関与が… トライアルレコード ミッションクリア後に記録されるプレイレコード。これまでのシリーズでも行われてきたミッション毎のランク評価においてはそのスコアポイントが明示されるようになり、さらにオンラインランキングで全世界のプレイヤーと競い合うことが可能になった。 またミッション中における特定の条件が自動的にシークレットレコードとして集計されている。単純なミッションクリア・今いる敵全員のマーキング・無力化や完全武器未使用クリアなどのやりこみタイムアタック、麻酔銃ヘッドショットの最長距離・敵兵を爆発でふっ飛ばした飛距離・車両の片輪走行距離と言ったネタプレイランキングなど、内容は様々。 評価点 より美麗になったグラフィック表現。 シリーズ最高峰のグラフィックを実現しており、各所からの評価も高い。 上位機種であるPS4・XB1・PC版は勿論、下位機種であるPS3・360版も解像度(*7)とフレームレート(*8)以外は性能差の割にあまり見劣りしないレベルに仕上っている。 本作ではミッションごとの天候・時間帯は固定であるが、それでも環境の変化による質感の違いなどもはっきり読み取れるようになっている。 事あるごとに出てくるレンズフレアや被ダメージ時のフィルムが焼けたような演出など、映画好きの小島監督ならではのこだわりも見られる。 舞台はキューバ南端の米軍キャンプ一つだが、マップの造りこみも凝っており多数のエリアがシームレスで繋がっている。 シリーズ初のフェイシャルキャプチャーを行っており、キャラクターの表情、口パクなどのリアリティも増している。 口の動きは英語版に合わせられているため、洋画の日本語吹き替えのような雰囲気となっている。 Win版はシリーズ初の4K解像度に対応。より高精細な画面でプレイ出来る。セーブデータは別扱いとなるが、日本語・英語音声の切り替えにも対応。それでいて動作は比較的軽く、ハイエンドPC所持のプレイヤーからは好評を得ている。 これだけのグラフィックを実現しつつオープンワールド化しながら、ゲームパートはロードも処理落ちもほとんど存在しないため非常に快適。 より自由度の高まった潜入。 特徴で述べた通り、今作ではストーリーに沿って指定されたルートというものを強制されない仕様になっているため、プレイヤーによって攻略ルートが大幅に変化する。 一応ゲーム開始直後は収容所にいるチコの救出が目標となるが、パスの居場所を知っているなら先にパスから救出したり、ヘリに乗せるのも個別~同時にしたりポイントを変えるなど、攻略ルートはやり込む毎に豊富になっていく。 敵兵やカメラ、乗り物の配置などを把握しきるほどやりこんだプレイヤーなら、本編はたったの10分程度でクリア出来てしまう。ただし、ミッションごとに幾つかのパターンが有り、それらはランダムで変化するため、そこまで行き着くのは容易ではないが。 SIDE OPSの内容も、捕虜の救出・ターゲットの排除・対空砲の破壊・機密情報の回収などバリエーションに富んでいる。一度クリアするとより難易度の上がったハードモードも解禁される。 本編では基本的に雨の降る夜が舞台だが、SIDE OPSでは昼間・晴天の作戦も用意されており、そこでは敵兵の聴覚、視覚も強化されるためやや手強くなる。 SIDE OPSも自由度は高い。ターゲットを排除する「帰還兵排除」は目標の2人を暗殺しても良いが、気絶させた2人を乗り物に乗せて逃走してもOK。エンディングのセリフも変化する。 捕虜救出ミッションも、ヘリに乗って正面から撃ちまくり強襲するというアサルトミッションの形を取っているが、非殺傷武器も持っているためノーキルクリア出来るようになっている。 スネークのアクションが豊富になったことに加え、Sランクの基準も少し緩くなっている。キルやリトライがあってもノーリフレックスや捕虜回収などのボーナスで相殺し達成を狙えるようになっているため、この自由度の高さに貢献している。 アクションの自由度の高さによってプレイしていくうちに上達しやすく、プレイ直後は苦労していた場面が経験を積んでいくうちに「自分の庭」の如く闊歩できるようになっていく快感が味わえるようになっている。 歯応えのある難易度。 旧来からのゲームとして本作を見た場合、画一的な攻略法が通用していた『PW』までより潜入難易度が大幅に上昇している。本作の難易度はNORMALとHARDのみであり、EASYやEXTREMEは存在しない。 本作の敵はNORMALでも比較的感覚が鋭い上、バディを組んでいるので順番とタイミングを考えて無力化しないとならない敵や、サーチライトで遠方からでも感知してくる敵もいる。他にも本作『TPP』ではミッション中に警備シフトが変わって敵兵が増員・配置が変動したり、逆に敵がエリア外に移動することなどが出てきており、アドリブ要素はかなり強まっている。攻略パターンの構築は相当厄介になるだろう。 敵は持っている武器以外のアイテムを一切落とさなくなったので補給は乏しい。支援補給が行えず、フィールドも狭いGZでは尚更である。そしてシームレス化によりエリアを変えてアラートを解除したり、アイテムボックスを復活させることもできなくなったために、単純な力押しでの突破はより厳しい(*9)(*10)。『PW』や『TPP』と違いフルトンがないのも状況によってはつらい。 これまで頼りになった麻酔銃は射程が短くなっており、一定以上の距離があると狙った場所よりも僅かに下に着弾するため、ヘッドショットを狙う場合は主観視点での微調整が必須。頭以外に当てた場合は効果が出るまでの時間も長くなっているし、弾も決して多くはないので乱用は禁物。なお壁や床に当たると物音扱いのため、空弾倉代わりの陽動として使うプレイヤーも存在する。 一方、マーキングの大幅強化やリフレックスモードによってフォローが容易になったことなどに加え、空弾倉(*11)にも密かに救済要素がある。自由度の高さを活かせるプレイヤーなら問題なくクリアできるだろう。 無線などをリアルタイムにしたことで潜入の緊張感・リアリティも評価されている。会話スキップともおさらばである。 「デジャヴミッション」と「ジャメヴミッション」 特定条件を満たすとプレイ可能になる追加ミッション。「デジャヴミッション」は条件を満たして『MGS1』の名場面を再現していくモード。「ジャメヴミッション」は『MGR』の雷電を操作し、敵兵に隠れているスナッチャーを殲滅するモード。 両方とも他のミッションとは目的も内容も大幅に異なり、シリーズファンを楽しませてくれる。 当初は「デジャヴミッション」はPSハード限定、「ジャメヴミッション」はXboxハード限定だったが、後のアップデートで全ての機種で両方プレイ可能になった。 「デジャヴミッション」はクリア後のMGS1クイズに全問正解すると、PS1時代のポリゴンのスネークやサイボーグ忍者が使用できる(スネークだけでなく敵兵の姿もゲノム兵に変わる)ようになるのも嬉しい点。PS2以降のタイトルはHDリメイクが出ているが、PS1のスネークたちがHD画質で見られる機会は貴重である(*12)。現在のグラフィックに比べると当然見劣りするが、それ故の味がある。 雷電やサイボーグ忍者はニンジャランの特性によりダッシュ速度・ジャンプの飛距離が増しており、落下死しないうえに、ダッシュで体当りするだけで緊急回避と同様に敵兵を転倒させられるという特徴を持つ。 カセットテープによるストーリー補完。 条件を満たすと入手出来るカセットテープ「チコの記録」を聞くと、本作の物語の背景がある程度分かるようになっている。 エンディングに関わる内容も記録されており、本編を一度クリアしてから集めることが推奨されている。 カセットテープは他にも『PW』で収録されたものがいくつか移植されている。『PW』のパス視点でのストーリーと彼女の心情を追う「パスの日記」、既発売のスネークとカズの出会いを描いたドラマCD『平和と和平のブルース』(日本版のみ収録)のドラマパートを丸ごとや本作戦のブリーフィングなども収録している。 このおかげで『PW』未プレイでも、ある程度物語の前史が分かるよう配慮されている。 豊富なやりこみ要素。 先行版の小規模ゲームでありながら複数のSIDE OPSと収集要素、ランキングシステムを備えているため、非常に飽きにくく長くプレイ出来る。 クリア報酬として、獲得したランクに応じて開始地点に武器が追加配置されるので、やりこめばやりこむ程攻略の自由度が高まるだろう。 動画サイトではやりこみプレイヤーたちによる華麗な攻略動画が多数アップされており、プレイヤー間での競争も熱い。 賛否両論点 主に本編のエピローグ部分において、一部非常に残酷かつグロテスクな表現が存在する。 日本版ではある程度カメラ位置を変更するなどの修正が行われているが、苦手な人には非常にキツい。 小島監督のヒデラジによると、このシーンの収録中に声優のマネージャーや事務所の方々がほとんど退出してしまったという。それほどインパクトの強かったシーンなのだ。 小島監督曰く「どうしても必要だったから入れた」との事。こういった場面がカットされやすい事を危惧するプレイヤーからは若干修正しつつも入れたことは評価されている。 非常に暗く欝要素を含んだストーリー。 上記の表現と合わせて、今作のストーリーは非常に暗く陰惨。特に衝撃的なメインストーリーエンディングはプレイヤーを絶句させることだろう。 一定条件を満たすことで獲得できる上記のカセットテープ(ドラマCD形式の音声資料)は、もしも映像があったら確実にコンシューマーゲームとして発表できない悲惨な内容が含まれている。「エンディングで絶望して、やりこんだ結果さらに追い討ちか」というプレイヤーの声も聞かれた。 ただし、本作は「プロローグ」である。これと『TPP』のあらすじを踏まえると無意味に凄惨な内容というわけではない。 そして『TPP』のストーリーはスネークが過去作通りの「悪として描かれているビッグボス」になった経緯と、「スネーク達の復讐」を描く物語との事であり、丁度初代作とPWまでの間を埋める時間軸でのスネークが描かれることになる。 逆に本来の物語から序盤のみを抜き出したために、主人公たちの再起の手前にあたる救いのないパートのみが1本のタイトルとして発売され、悲惨な展開に終始してしまったとも言える。 一方で『GZ』は『PW』の続編的な側面が強く、『PW』をプレイしていないとストーリーの状況把握やプレイヤーの感情移入が左右されやすい。『TPP』との分離はこの続き物の弊害に対する配慮なのだろう。カセットテープの収録内容からもそれが窺える。 高い難易度とシステムの進化により難易度が上昇。これ自体は、よりリアルになった仕様はそういった要素を臨むコアユーザーには好評である。 しかし、その仕様を理解するチュートリアルなどの手引がTIPSや通信以外にほとんどない事と、上記の通り限定された条件下での潜入となるのでライトユーザーを含め手探りでの攻略が苦手なプレイヤーにはかなり厳しい。 これまでの『メタルギア』シリーズを常に最低難易度+EASY限定武器で遊んでいたり、攻略書片手にルートを覚えてクリアできた程度のレベルでは到底かなわない壁の高さである。 概要のとおりオープンワールド/シームレスマップが採用され、スネークのアクションも多彩になった本作はプレイヤーの工夫次第で多彩な潜入ができるようになっている。しかし『GZ』の基地はエリアが限られており、狭い建物や見張り台の配置から敵兵の索敵・潜入の余地がそれなりに制限されている。 さらに今作ではダメージの回復が瞬時に行えない上に、ゲームオーバーになるとコンティニュー時に敵が全員復活する、本編ではイベント毎に敵兵や兵器が追加され、配置も変化、更に一致時間後に警戒態勢になるといった追い打ちもある。 上述するように「チュートリアルや画面内情報が無い」上に操作系が複雑で重複が多い事も相当大きく、「潜入のテクニックや細かい仕様の変化はリトライを繰り返して身につけろ」と言わんばかりの突き放しっぷりのせいで、プレイ直後はPV等で紹介されていた広大なフィールドを縦横無尽に駆け回り華麗な潜入を見せたスネークのような開放感よりも、何もかもが手探りの上に建物や配置物で入り組んで動きづらい基地内を慎重に進みつつ、大幅に強化された敵兵を一人ひとり切り崩しながら封じていく事を強いられる。 暗い雰囲気も手伝って気の休まることがない状況下での閉塞感が漂っており、ライトユーザだと「クリアできないからクソゲー(*13)」「『TPP』もこんなに難しくて暗いゲームなの?」と上達する前に手放してしまい、却って『TPP』の購入意欲が減退してしまう可能性もある。 逆説的に考えれば(今作と同じ状態の)『GZ』の部分も含めた状態の『TPP』だけを発売する路線にしていた場合、『GZ』でこれまでとは違いすぎる操作性の中で暗い雰囲気に不親切かつ高難易度のスニーキングを強いられて面食らった挙句に何度もゲームオーバーになって『GZ』がクリアできず、『TPP』本来の要素を楽しめないままクソゲー呼ばわりで速攻手放すユーザーが続出した可能性もある。 『TPP』での潜入やストーリーに関する心構えや予習として『GZ』として分割販売し、ユーザーの意見を考慮して『TPP』に活かす選択をしたのは正解と見るユーザーもいる。実際『TPP』では敷居を下げるための要素や調整が追加されている。 ボリュームの少なさ 元々が『MGS TPP』本編のプロローグデモなので仕方ない部分ではあるが、やはり全体のボリュームは少なめ。 メインミッションはゆっくりプレイしても数時間で、SIDE OPS(4つ + 隠し2つ)もそれぞれ小一時間もあればクリアできてしまう。 しかし各ミッションや評価が独立しており、やり込み要素やスコアアタックなどもあるので繰り返しプレイしやすいという点では必ずしも悪い点ばかりではない。 またボリュームが見劣りするとは言ってもVR訓練や猿蛇合戦のようなミニゲームではなく、各話毎にきちんとしたシナリオが組まれたミッションの為に没入感は高い。 『MGS TPP』へのデータの引き継ぎ要素もあるので、SIDE OPS含めて隅々までクリアし、マップを堪能し、『MGSV』のクセを掴んでおくのが良いだろう。 声優の変更 海外版の話ではあるが、今作からビッグボスの声優が従来のデイヴィッド・ヘイター氏からキーファー・サザーランド氏に変更された。 問題点 一部の操作性の悪さとゲーム内表示の削除 特定の操作が他の操作とかぶっている場合が多く、暴発してしまう事がある。例えばホールドアップした敵兵と会話しようとして無線連絡する(どちらも同ボタン、かつ会話の範囲がやや狭い)、サーチライトを操作しようとして飛び降りる(こちらも同ボタン)等。 豊富なアクションの代償として操作が非常に複雑になってしまったが、その割にトレーニングミッションなどのチュートリアルがほぼ存在しないのはやはり難点。 ほとんどはアクションアイコンが表示されるものの、サーチライトの消灯など、初めて使えるまで説明もアイコン表示もないアクションや一般アイテムの入手等これまでは不要だったが追加されたアクションもある。 中にはホフク状態から身体を回転させて仰向けで銃を構えるといったアクションもあるが、これがまた複雑なやり方になっている。 振り向きなどの動作に慣性がついているため、前作までと比べるとやや操作感が異なっている。 これまで表示されていたLIFEやカムフラ率などのゲーム内情報が撤廃されており、どの姿勢が身を隠すのに最適なのか現在のスネークのコンディションがどんな状態なのかも把握できない。 シリーズ毎にアクションのカムフラ率変動は微妙に違っている。その上ダッシュ等の新アクションが多く追加されており、服装の変更もできない(本作は昼間でも黒いスニーキングスーツ着用)ので、潜入や潜伏に適した姿勢や移動を自分の経験とカンだけで把握していく必要があるのは厳しい。"仕様"が現実的な点とはほとんど乖離していないという点は救い。 また近年のゲームソフトにありがちだが、紙の説明書は薄い見開きの1枚しか存在しない。それも最低限の操作説明しか書かれていないため、それ以外はいちいちゲーム機側で電子説明書を開いて確認することになる。 生産コスト面での問題もあるとはいえ、操作が複雑化している割にフォローが少なく手間ばかりが増えてしまっている感がある。 持ち運べる武器の制限 武器は種類ごとに持ち運べる数が制限されている(*14)。 武器の取捨選択が必要になりリアリティが増したという意見がある一方、これまでのように豊富な武器を場面に合わせて使い分けるのが難しいという不便さを嫌うプレイヤーもいる。 持てる弾薬も減っているのでこれまでのようなゴリ押しもほぼ効かなくなっている。 ゲーム中の無線や会話が被りやすい ゲーム中、特定ポイントに到着した場合などに味方からの無線が入ったり、敵兵士の会話を盗聴したりできるのだが、これらのタイミングが被りがち。 前者は行動次第で何とかなるが、後者は聞けるタイミングが限られているため、これらが被ってしまうとどちらかを聞き逃してしまうことになる。 字幕表示や音量は基本的に無線通信が優先。字幕もどちらか一方しか表示されないのでますます貴重な敵情報を聞き漏らすことになる。 スペック間の差が目立ち始めた点 問題点として挙げるにはいささか不十分かも知れないのだが、ムービー部分において上位機種と下位機種ではフレームレートの差が相当大きくなってしまっている。 特に問題なのがオープニングムービーで、PS3/360では人によっては見るに耐え兼ねるレベルでフレーム落ちが発生する。体感でも僅か10fps未満までになっている可能性があり、3D酔いしやすい方は注意されたい。 光源処理等で負荷が大きいものと思われる。これ以外のシーンでは大した問題にはならず、ゲーム本編は30fpsで余り処理落ちせず動作するので気にせずプレイできる。 PC版に関してはDX11対応グラボが必須、故に敷居は高め。対応さえしていればロークラスでも動かせることは動かせるのだが…(*15)。 総評 シリーズ最新作のプロローグ、言ってしまえば有料体験版であるが、一本のゲームとしても非常によくまとまっている。 価格が安価なため本編はそれに見合った短い内容であるが、それを補うやりこみ要素の数々はゲームとしての面白さを存分に見せ付けてくれている。 難易度の高さ、複雑な操作やシステム・動きといった面で洋ゲーに近いシビアさが色濃いが、これまでのシリーズを大きく越えた「潜入」を体験するにはうってつけの内容である。 そしてこれまでの『メタルギア』シリーズではぼかされていた「暗さ、陰鬱さ」をさらなるリアリティとともにストレートに表現しており、「TPPはこれまでとは違う」とプレイヤーに認識させる緩衝材的役割もある。 本編には本作からの引継ぎ特典も用意されているので、ガッツリ遊んで本編に備えるといいだろう(*16)。 しかし、その肝心の本編を迎える寸前に小島プロダクション自体に暗雲が垂れ込めることをこの時点で想像し得た者は少なかった…。
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クロックタワー ゴーストヘッド 7-72~73・101・104~105・144・147・151~152・166 72 クロックタワーゴーストヘッドその1 sage 04/04/1922 35ID DxcpvBrx クロックタワー ゴーストヘッドいきます。 実はあんまりというか(´・ω・`)な設定集を全エンディングを制覇すると見られるのですが、それは最後に書きます。 Chapter1での登場人物 主人公1御堂島優 女子高生。内気で、設定によると霊感(妄想?)もあるらしい。母親はなく、父親の御堂島崇と2人暮らし。幼い頃から「ミコシサマ」というお守りを大切に持っている。 実はこれが16年間もう一つの人格を封じていた。 主人公2 「翔」 優のもう一つの人格。男性。御堂島翔、という名前ではないらしい。 とても乱暴な性格で、どういうわけだか重火器の扱いにも長けている。子供にも平気で発砲する。当然ながら、口も悪い。優にだけ優しい。 殺人鬼 鷹野千夏 普通の小学1年生だったが、部屋に妙な黄金像を持ち込んでから殺人鬼になってしまった。Chapter1でのシザーマン役。ガラスの灰皿をぶつけられようが、銃で撃とうが絶対に死なない。 被害者?鷹野初 御堂島崇と知り合い。色々秘密がある。 その他色々 73 クロックタワーゴーストヘッドその2 sage 04/04/19 22 41ID DxcpvBrx Chapter1 主人公の御堂島優は、東京で起こした事件をきっかけに、父親の知り合いである鷹野家に預けられることになった。ごく最近まで本人すら気づかなかったのだが、実は優の中には「翔」という凶悪な人格(男性)がいて、からんできたクラスメイトを返り討ちにしていたのだった。 しかし鷹野家の雰囲気もおかしくなっていた。家のところどころに黄色い血を流した緑色のバラバラ死体が置かれていて、その上末っ子の千夏(7歳)が刃物を振り回して襲い掛かってくるのだった。しかも椅子や重い灰皿を投げつけても死なない。なんとか襲い掛かる千夏から逃れていると、バラバラ死体の頭部を優は発見してしまう。親しくしていた秋代だった。 動揺する優に、クラスメイトにからまれていた時の感じがまた起こっていた。 そこで、肌身離さず持っていた「ミコシサマ」というお守りを逃げているうちに落としていたことに気付く。「ミコシサマ」を手放していると「翔」が現れてしまうのだ。 出てこないで、という優に、翔は「そんなに怖がるな」と言って身体を支配してしまった。 優とはまるで違う翔の姿に鷹野家のまともな人々(といっても初とその妻くらいだが) は「才堂家の呪い」という言葉を口走る。それを尻目に優と翔は千夏をおかしくした黄金像を探し出し、燃やそうと家中を奔走するのだった。もっとも、翔は「像は燃やしても無駄」と思ってはいたのだが。 そんなこんなで千夏の前で黄金像を燃やすと、ようやく千夏は元に戻った。 その拍子に火事が起こり、優と千夏は弁天病院に運ばれる。 101 クロックタワーゴーストヘッドその3 sage 04/04/20 19 57ID 4B40JKse Chapter2 登場人物 礎 等 刑事。優を保護するということで行動を共にする、こともある。 鷹野初を密かに調査していた。 プレイヤーキャラとして操作することもある 剛元 亘 新聞記者。悪い噂の絶えない弁天病院を独自に調べていた。 冬でも半袖、ジーパン。このことから察しが着くように、性格は大雑把。 藤香 謎の女性。一応優の危機を救ってくれるのだが、善意ではないようだ。 肌が病的に青白く、色白を超えている。声は日本昔話の怖い話の時の市原悦子に似ている。 ゾンビ 今回の敵。肌が緑色で、黄色の血(汁?)を流す。弱点を突かない限り、完全に倒すことはできない。また、エレベーターを使うくらいの頭は残っている。 104 クロックタワーゴーストヘッドその4 sage 04/04/20 20 11ID 4B40JKse 気がつくと、優は病院のベッドの上にいた。鷹野家の事件の通報を受けた礎刑事が運び込んできたらしい。千夏は怪我をしているものの、命に別状はないようだ。 正気に戻ったのだろう。 しかし、病院の中ですら安心して休むことはできなかった。何故なら弁天病院は緑色のゾンビの巣窟になっていたからだ。逃げようとしても、ドアは閉鎖されている。 どうにかして脱出すべく病院内を駆け回る優だが、ところどころで幽霊のような女性の声がする。 ゾンビだらけの病院の中にも、数少ない生存者はいた。新聞記者の剛元と、婦長だ。剛元は弁天病院の取材をしているのだという。婦長の方は、病院の状況にすっかり正気を失っていた。「翔」の状態で脅すと、ようやく落ち着きを取り戻す。 この状況は、院長が仕組んだ、と婦長は話した。 院長に会いに行くと、お前が化け物に食われろ、と襲い掛かってくるが翔はあっさり返り討ちにした。そして院長の部屋にあった鍵から、ゾンビの秘密が書かれたファイルを手に入れることができた。「寄生脳」という器官をやらない限りは、死なないらしい。 105 クロックタワーゴーストヘッドその5 sage 04/04/20 20 19ID 4B40JKse ゾンビを撃退しながら病院内を探索していると、またもや院長に出くわしてしまう。 今度は優なのでなかなか振りほどくことができない。が、突然銃声が鳴り、院長は倒れた。部屋を出ると、病的に白い肌の女性がいた。が、 「勝手にしなれたら困るからよ」 と言って去っていく。その声は、病院のところどころで聞いたものと同じだった。 剛元にも再会した。剛元は研究所にさらなる秘密がある、といって優に同行するかもちかけてくる。が、断る。(ここでYesを選ぶと剛元は次の章で死んでいる) 裏口から出られないか、と出口に行くと、扉は開いた。しかしその向こうはゾンビの大群がいた。ミコシサマを持っているため翔の助けを借りることもできず、優は気を失ってしまう。そこへ間一髪、礎刑事が現れショットガンでゾンビの群れを蹴散らしていった。気を失ったままの優を連れ、礎刑事も研究所に向かうのだった。 2章はつなぎみたいな感じで、これといって山場はないような……。 最後のゾンビ戦は難易度高いです。失敗すると刑事のものすごい悲鳴が聞けます。 144 クロックタワーゴーストヘッドその6 sage 04/04/22 22 00ID 2oJ8rWUX Chapter3(最終章)登場人物 才堂 不志人 さいどう ふしひと、と読む。真っ赤な般若の面をつけ、大鉈で優に襲い掛かる。 ナタを引きずる音がしたら近くに才堂が迫っている。 正気を失っていて「全ての人間に死を そして永遠の苦しみを」くらいしか台詞を言わない 御堂島崇 優の父親。何故か研究所にいる。 才堂とも知り合い(本人曰く、ワケアリ)らしい。 147 クロックタワーゴーストヘッドその7 sage 04/04/22 22 12ID 2oJ8rWUX 礎刑事によって研究所の地下に優は運び込まれた。じっとしているように、とは言われたものの、やっぱり研究所内を歩き回ってしまうのだった。 研究所内もやはりゾンビの巣窟だった。その上、ナタを振り回す般若の面の男まで襲い掛かってきた。藤香とは再会したものの、彼女も最早優の味方ではなかった。優に「呪いの掛かった娘」といい、殺意をむき出しにしてきた。 ゾンビや藤香から逃れながらも、優は研究所内を探索していた。勘ではあるが、この事件には自分が関わっているのではないかという思いもあったからだ。 そんな中、再び般若男に出くわすと 「お前はこのよに存在してはならん娘……」 と言ってやはり襲い掛かってくる。消火器かOA椅子をぶつけてなんとか般若男を一旦撃退する。 研究所内には、父親である御堂島崇もいた。何故か。崇は手錠で拘束されていて、優は崇を解放すべく鍵を探しに出る。戻ってくると、なんと崇の部屋に般若男がいた。崇は般若男を「才堂」と呼び、あまりうろたえた様子はない。才堂はそのまま去り、優は崇の手錠を外し才堂との関係をきいた。が、「お父さんは大丈夫。彼とはワケアリでね」という答えでごまかされた。 151 クロックタワーゴーストヘッドその8 sage 04/04/22 22 56ID 2oJ8rWUX 解剖室に行くと、遂に藤香が優を殺そうと首をしめてきた。しかし何かあった時の為にミコシサマを手放しておいた為、翔に助けられる形になる。 剛元に再会するが、剛元は鷹野初が怪しいと言ったうえで、優に研究所から出るように勧めた。しかし優はこのままでは戻れない、と断る(受けるとエンディングCに)。 剛元と別れ、墓場に行くと鷹野初が瀕死の状態で倒れていた。鷹野は「呪いなんてものは信じるから意味がある。全てを仕組んだのは御堂島だ」と言って事切れた。 才堂の研究室だった場所に行くと、燃やしたはずの黄金像が置いてあった。 翔は何故かをあっさりと理解してしまった(しかし「なるほどそういうことか」くらいしか言わない)。更に奥に居た崇に話しかけると、「もう終わった」ということを言われ、立ち去られる。残されたパソコンには、人間をゾンビ化させる「HU599菌」についてのデータがあった。 更に奥に進もうとするが、扉に鍵がかかっていて進めない。そこへ崇と藤香が現れる。崇は藤香の名を読んだが、藤香は「お笑いね、あんたに名前を呼ばれるなんて」と言って何を思ったか毒を口に含んで自殺してしまった。誰なの?と呆然とする優に、崇は 「娘だ。私の」 と答えてドアを開けて立ち去っていってしまった。 礎刑事と再会はしたものの、容疑者であった鷹野の遺体を発見したことで事件は終わったと確信し、優に脱出を進めてきた。しかし、このままでは終われない、と優は断るのだった。 152 クロックタワーゴーストヘッドその9 sage 04/04/22 23 06ID 2oJ8rWUX 研究所の最奥部には祭壇があった。入ると、崇が才堂に対し独り語っているところだった。 私はお前がうらやましかった。恵まれた家系、才能…… 入ってきた優に、崇は全てを話した。 御堂島崇は弁天研究所で将来を担う人物といわれてきた。しかし、天才医の家系に生まれ、自身も医学に秀でていた才堂不志人が配属されてきたことで、その座を追われた。崇はいつか才堂を失脚させようと、才堂がかつて生き埋めにした娘を鷹野と共に掘り返し、育てた。それが、優だった。才堂凛、というのが本名だった。 何故そんなことを才堂がしたのかといえば、凛は才堂家にたまに生まれてくる呪いの子で、凶暴な魂を宿すからしきたりによって父親の手で始末されたのだ。 しかし、育てていく内に情が移ってしまった為、復讐の道具に使うことを躊躇った崇は、才堂家の黄金像と偽って作り上げた幻覚剤仕込みの黄金像を関係者に送りつけ、狂わせることによって、復讐を果たしたのだった。 才堂はもう聞こえていないのか、ただ優を殺すことだけに執着していた。優は、 「あなたは 父じゃない」と言い放つ。そして、崇の手によって研究所に火が放たれ、大爆発が起こった。 優は間一髪のところで礎刑事に助けられた。私が死ねばよかったんだ、と落ち込む優に刑事は励ましの言葉をかけるのだった。そんな中、翔はひとり「俺はしなないよ…」とつぶやくのだった。 166 クロックタワーゴーストヘッド(´・ω・`)な設定集 sage04/04/23 09 06 ID oHtVPDzh ここも昨日書く予定だったのですが、鯖落ちに遭ってしまいました…… 話は昨日ので終わりです。父親は死亡したものだと思われます。 なお、優があのあとどうなったのかはシナリオ作者ですら知らない、と設定集に書いてありました(´・ω・`) Q翔って何者? Aおそらくは、優の単純な防衛本能。(で片付けるには色々ありすぎるような…) Q才堂家の呪いとは? A才堂家がたまに凶暴な子供が生まれる呪われた家系だということらしい。才堂家が何か他の人に呪うという意味ではない。双子は間違いなく凶暴な子供である為、生まれてすぐ生き埋めにするというしきたりがある Q鷹野秋代は何故緑色だったの? A下校中に才堂によってHU599菌を投与されたから。最期の意志でなんとか家にはたどりつくものの、鷹野初によってとどめを刺された。 Q藤香が優を憎むのは? A御堂島崇と母親が離婚した後、藤香は母親に引き取られた。しかし、その後母は死に親戚を盥回しにされて苦しい生活を送っていた。 そんな時、街で仲良くしている崇と優を見て嫉妬が大爆発!いつか殺しちゃる、ということで。呪いとかは跡付け Q黄金像はなんだったのか A御堂島崇が鷹野初に「才堂家の秘術が秘められた」と偽って送りつけたもの。 中に幻覚剤が仕込まれている。だから、鷹野家での一切の超常現象は全部幻覚ということになる。あとは、優の妄想(で片付けるにしても……)。 Qミコシサマって? A普通のお守り。優と翔、両名とも思い込みに支配されていたのでしょう。 なんかなあ……
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今日 - 合計 - ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時32分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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T51によく合うヘッドフォン、イヤフォン 付属イヤフォンについては、人気(?)なのか書き込みが多かったので、個別ページを作成させていただきました。by 管理人 イヤフォン 名称 メーカー 説明 実売価格 TL-R8(T51付属イヤフォン) Teclast T51を買うとついてくる。何故か別箱仕様で三角形の箱に入っている。見た目はMDR-EX85とMDR-EX90にそっくりで、EX90付属ケースに入れることが出来るほど。詳細はコチラで。 付属品につき不明 Triple.fi 10 Pro Ultimate Ears バランスド・アーマチュア方式のトリプルドライバ(2ウェイ3スピーカー構成 高音域1基/中低音域2基)を採用したカナル型イヤフォン、BAドライバの解像度と2ウェイによる低音の豊富さ、すさまじく広い音場が魅力。再現性の高さに圧倒されます。低音から高音までほぼフラットだがやや低音と高音が強く感じる(弱ドンシャリ、私自身はこの特性はスネアの振動が耳に伝わってくるので好み、音調によって好みが出る)通常、DAP直挿しだとアンプをはさまないと多少音が篭るがT51の場合ヘッドフォン出力直挿しでもかなり高レンジ高解像度。 ¥27,800~39,800 ER-4P Etymotic Research シングル・バランスドアーマチュア方式。10Proと対照的な位置に立ち、よく比較の対象とされるER-4Sの弟分で、4SをDAP一発で鳴らせるように4Sを高能率にした機種。4Pと4Sの違いは、ケーブルの途中に入っている直列に接続した抵抗値のみの違いで、ドライバーはまったく同じもの。したがって、4Pに4Sとの差分の抵抗を接続すれば4Sにかなり近い音になる、言わば『一粒で2度おいしい』的な機種。上から下まで超フラット・超高解像なモデル。音場はそれほど広くない。低音の量は少ないが、締りがある上質な音。高音の伸び・余韻・響きなど、かなり秀逸。兄弟機のER-4Sは、さらに上質な高音らしい。T51に直挿しでも、十分に高音質。基本的にはPHPAいらず。しかし、本機に限らずこのクラスのイヤホンはPAPHを繋げると能率の良い機種でも本気を出してくれる。ただし、FiioE5など安物PHPAを繋げると、T51直挿しよりも若干の音質低下を感じるので、せめて1万円台後半のPHPAを使いたい。欠点としては、掲示板等でへたに機種名を書くと『Etyだ~』とか忌み嫌われる?場面が多いとこ。 ¥18,800~29,800 ヘッドフォン 名称 メーカー 説明 実売価格